WSJでは、アップルの「態度軟化」の理由について、成長がつづくモバイル広告市場で、同社の取扱高シェアが低下しているという事情が背景にあると指摘。同紙では調査会社IDCのデータを紹介しているが、それによると昨年米国のモバイル広告市場で、グーグルとならんで19%となっていたアップルのシェアは、今年に入って15%まで低下し、提供者別の順位ではグーグル(24%)のほか、独立系のミレニアル・メディア(Millennial Media:シェア17%)にも抜かれて3位に後退しているという。なお、同社の売上高は約9500万ドル(同市場全体では6億3000万ドル)。
― 「iAd」の劣勢がつづくアップル - 「めずらしく妥協」とWSJ報道 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)